63件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

気仙沼市議会 2021-06-24 令和3年第118回定例会(第5日) 本文 開催日: 2021年06月24日

次に、病院ボランティア導入については、がん患者に対するサポート業務病院コンシェルジュ業務等導入について準備を進め、令和2年度からがん患者に対するサポート業務を始めることとしておりましたが、新型コロナウイルス感染症の拡大により先送りとなっております。  

白石市議会 2021-02-17 令和3年第447回定例会(第1号) 本文 開催日:2021-02-17

疾病の早期発見予防は、「造血幹細胞移植ワクチン接種費用補助金」や「医療用ウィッグ購入費助成事業」を継続実施し、がん患者治療社会参加両立を支援します。  主体的な健康づくり活動推進は、仙台大学と連携した「働き盛り世代から始める健康づくり推進事業」を継続実施し、働き盛り現役世代が早い段階から正しい生活習慣運動習慣を身につけ、将来、生活習慣病にならないような取組を進めます。  

白石市議会 2020-09-03 令和2年第443回定例会(第1号) 本文 開催日:2020-09-03

また、がん患者のための医療用ウィッグ購入費助成事業新規事業として開始し、がん患者治療社会参加両立を支援いたしました。  さらに、風疹抗体価が低い世代の男性を対象に、風疹抗体検査及び必要な方へのワクチン接種を無料で実施し、発病の予防、健康の保持増進を図りました。  

石巻市議会 2020-03-17 03月17日-一般質問・委員長報告・質疑・採決-11号

昨年10月には、15歳から39歳までのAYA世代と言われる若いがん患者の8割を女性が占めていることも判明しています。そのことは、妊娠出産の時期が闘病と重なる人もいるということになります。石巻市におきましても検診受診率向上に向け努力しているところでありますが、乳がん子宮頸がん検診受診状況と傾向について伺います。 

白石市議会 2020-02-19 令和2年第439回定例会(第1号) 本文 開催日:2020-02-19

また、令和元年度から実施しているがん患者のための「医療用ウィッグ購入費助成事業」を継続し、がん患者治療社会参加両立を支援するとともに、「造血幹細胞移植ワクチン接種費用補助金」を新たに事業化し、小児がんなどの治療のために造血幹細胞移植を受け、予防接種によって得た免疫が低下または消失した20歳未満の方が再度予防接種を受ける場合の費用助成することで、感染症予防経済的負担軽減を図ります。

石巻市議会 2019-03-15 03月15日-一般質問-10号

そこで、(1)、本市がん患者現状支援策について。 (2)、各種健診受診率現状向上対策について。 (3)、学校でのがん教育現状課題について。 以上、3点についてお伺いいたします。 ◎境直彦教育長 私から、がん対策についてお答えいたします。 学校でのがん教育現状課題についてでありますが、各学校では学習指導要領に基づき、生活習慣病予防の観点から、がんについて指導しております。

白石市議会 2019-03-07 平成31年第434回定例会(第4号) 本文 開催日:2019-03-07

幸いにも平成30年度から宮城県がアピアランス支援事業として、宮城がん患者医療用ウィッグ購入助成事業費補助金交付要綱に基づき、事業を実施する市町村に対して補助金を交付することになりましたので、本市におきましても、この事業を活用し、医療用ウィッグ購入費用の一部を助成しようとするものでございます。  

白石市議会 2019-02-28 平成31年予算審査特別委員会(第1号) 本文 開催日:2019-02-28

これは、今年度新規事業で、抗がん剤治療に伴う副作用脱毛に悩む患者が使う医療用ウィッグ購入費の一部を助成し、がん患者治療社会参加両立を支援するものです。  これに要する財源といたしましては、22、23ページをお開き願います。  16款2項3目衛生費県補助金1節保健衛生費補助金に、宮城がん患者医療用ウィッグ購入助成事業費補助金として15万円を見込んでおります。  

大崎市議会 2019-02-20 02月20日-03号

さて、がん患者がどこに住んでいても適切な医療が受けられるようにする、がん対策基本法が2006年6月に成立をいたしました。地域がん医療の中心となる拠点病院の整備、放射線治療緩和ケアの普及への取り組み、がん登録推進など、日本のがん対策が本格的に進んでまいりました。その後、がん教育推進などを盛り込んだ改正がん対策基本法、2016年12月に成立をいたしました。

気仙沼市議会 2019-02-08 平成31年第100回定例会(第1日) 本文 開催日: 2019年02月08日

健康づくりについては、第3期けせんぬま健康プラン21に基づき、健康診査受診や年齢に応じた健康づくりの取り組みが図られるよう、インセンティブを与える健康ポイント事業クルーカードを利用して新たに実施するとともに、骨髄移植ドナー負担軽減を図る助成事業や、がん患者治療就労社会参加両立を支援する医療用ウィッグ購入費助成事業を開始するなど、健康で安心して暮らし続けることのできるまちづくり推進してまいります

気仙沼市議会 2018-12-18 平成30年第99回定例会(第4日) 本文 開催日: 2018年12月18日

がん教育の定義としては、健康教育の一環として、がんについての正しい理解と、がん患者や家族などのがんと向き合う人々に対する共感的な理解を深めることを通して、自分と他人、自他の健康と命の大切さについて学び、ともに生きる社会づくりに寄与する資質や能力の育成を図る教育とあります。この点は、非常に私自身は大事な教育項目であると思っております。